【北海道】洞爺湖観光と洞爺湖温泉のおすすめ人気ホテルでのんびりステイ！

2023年12月27日
北海道旅行
温泉
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寒い季節になると、行きたくなるのが温泉！、ということで、北海道は虻田郡洞爺湖町「洞爺湖温泉」に行ってきました！
洞爺湖温泉は、札幌から高速道路を使って約２時間の場所に位置し、室蘭の斜め上くらいでしょうか(;^ω^)

今回は、温泉でのんびり過ごしたいので、ほとんど観光していません（道民なので何度も来てますし(;^ω^)）。
洞爺湖周辺と、洞爺湖に来たならぜひ行っていただきたい、お店を数か所ご紹介させていただき、後は、今回お邪魔した洞爺湖温泉のおすすめ人気ホテル「ザ・レイクスイート湖の栖」をたっっぷりとご紹介いたします！

※12月に洞爺湖に行っていますので、基本ちょっと寒々しい写真になります。たまに季節の違う写真が出てまいりますが、説明の都合上仕方がなかったので、ご了承ください！

※本ページにはプロモーションが含まれています。

洞爺湖周辺

洞爺湖を一望できお土産まで揃う！「洞爺湖サイロ展望台」

高速道路で行くと、少し戻ることになりますが、一般道からだと、洞爺湖温泉街に行く途中にあります。
天気のいい日だと、洞爺湖の絶景を見ることができます。

サイロ展望台のお土産屋さん

サイロが見印のお土産屋さんで、外国人観光客を乗せた、大型バスが良く停まりますので、時間帯によっては店内は混雑します。北海道や、洞爺湖の様々なお菓子などを買うことができます。

洞爺湖サイロ展望台DATA

住所：〒049-5832 北海道虻田郡洞爺湖町成香3-5
TEL:0142-87-2221
営業時間：08:30～17:00
定休日：不定休
駐車場：あり（無料）
アクセス：JR札幌駅から車で約２時間
公式サイト：サイロ展望台公式サイト

洞爺湖サイロ展望台の所在地

洞爺湖を周遊する遊覧船「洞爺湖汽船」

洞爺湖遊覧船の名前は「エスポワール」。希望を意味しています。最大700名まで収容可能で、湖上遊覧は4つの中島をめぐります。大島では下船することもできます。また、花火大会期間の4月下旬から10月下旬にかけて、湖上から花火を楽しめる花火鑑賞船も運航されます。
一般料金は、洞爺湖中島巡り（４月下旬～10月末まで8:30～16:30(30分毎)・11月～4月初旬まで9:00～16:00(60分毎)）で大人1500円、小学生以下750円、洞爺ロングラン花火鑑賞船は20:35～21:20頃の運行時間で、大人1600円、小学生以下800円です。

洞爺湖汽船桟橋の所在地

洞爺湖名物ロングラン花火大会

期間中毎日洞爺湖の夜を彩る「洞爺湖ロングラン花火大会」

2023年で42回目を迎えるロングラン花火大会。毎年4月後半～10/末日まで、20:45～21：05までの20分間、洞爺湖の空に大輪の花火がうち上がります。
今回は、冬に行ってしまったので、残念ながら花火を見ることができませんでしたが、GWから10月中に行けば、何曜日に行こうと、必ず見ることができます。（※天候不順等で中止の時以外）
たいていのホテルはレイクビューですので、ホテルの部屋から見ることもできますし、湖畔や、遊覧船からも花火を楽しむことができます！

わかさいも本舗洞爺湖本店

洞爺のスイーツ言えばここ！「わかさいも本舗」

昭和５年創業者の若狭さんが、洞爺湖温泉の名物を作ろうと考え「サツマイモの取れない土地で、焼きいもを作りたい」から、始まった「わかさいも」の歴史。
雄大な洞爺湖の地に誕生した「わかさいも」は今なお、洞爺湖の名物として、道民に親しまれています。

せっかく北海道旅行で、洞爺湖温泉に来たなら、「わかさいも」を買わない手はないでしょう！

本店に来たなら、食べずにはいられない！出来立て「いもてん」

「いもてん」とは「わかさいも」を天ぷらにした和菓子で、揚げたては、ここ洞爺湖本店でしか食べることができません！
ぜひ皆さんも洞爺湖本店に行った際には、揚げたての「いもてん」を注文してください！

わかさいも本舗洞爺湖本店DATA

住所：〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉１４４
TEL:0142-75-4111
営業時間：9:00〜18:00
※レストラン仙堂庵 11:00〜19:00（LO 18:00）
定休日：不定休
駐車場：あり（無料）
アクセス：JR札幌駅から車で約２時間
公式サイト：わかさいも本舗公式サイト

わかさいも本舗洞爺湖本店の所在地

あの大人気漫画の聖地？お土産なら「越後屋」

洞爺湖に根づいて70年！怪しい土産屋「越後屋」

洞爺湖で70年の歴史を持つ、お土産屋さん「越後屋」。北海道土産や洞爺湖土産はもちろん、オリジナル商品にも力を入れており、豊富な品ぞろえのお土産屋さんです。
中でも、洞爺湖の「越後屋」が、一躍有名にしたのが、北海道出身の空知英秋先生の描いた漫画、そう！あれです！

写真撮影も可能！店内でお買い物ついでに「銀魂」気分を味わおう！

洞爺湖　越後屋の店内には、北海道は松尾ジンギスカンで有名な滝川市出身の漫画家「空知英秋先生」の人気漫画、「銀魂」の坂田銀時が愛用するバイクが展示してあります。写真撮影可能ですので、旅の記念にぜひ「銀魂」気分を味わってください！
更に、店内には洞爺湖を有名にしたあのお土産も置いてあります！

洞爺湖を一躍有名にした「洞爺湖の木刀」

やはり忘れてはいけないのが、洞爺湖の文字の入った木刀。「銀魂」で主人公の坂田銀時が愛用する「洞爺湖」の文字が入った木刀！洞爺のお土産にいかがですか⁉

洞爺湖越後屋DATA

住所：〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉７１
TEL:0142-75-2158
営業時間：平日10:00〜19:00
※木・土・日・祝 9:00〜19:00
定休日：不定休
駐車場：なし
アクセス：JR札幌駅から車で約２時間
公式サイト：洞爺湖越後屋公式サイト

洞爺湖越後屋の所在地

洞爺湖名物！白いおしるこの「岡田屋」

創業80年！洞爺湖の地でお菓子を作り続ける「岡田屋」

洞爺湖でしか食べられない、洞爺湖スイーツの新定番『白いおしるこ』のお店です！

広いイートインスペースもありますので、湖畔を散策した後の休憩にぜひどうぞ！
白いおしるこの他に、どら焼きなどもあります！

話題の「白いおしるこ」を食べてみよう！

北海道産の大福豆をベースに、北海道伊達市にある牧場「牧家」の新鮮な牛乳を加えた洞爺湖の新定番スイーツの『白いおしるこ』。お値段は。350円です。
今回は、時間の都合で、テイクアウトしましたが、店内で食べる事も出来ます！（上の写真の左下が店内で戴ける本来の「白いしるこ」です。）
お味の方は、甘さ控えめで、ほんのり牛乳の風味が残り、あっさりと戴けます。寒い冬にはぴったりの甘味です！持ち帰りできる、「白いおしるこ」のお土産用パックも販売しています。

洞爺湖岡田屋DATA

住所：〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉３６
TEL:0142-75-2608
営業時間：10:00～16:00
定休日：不定休
駐車場：あり（無料）
アクセス：JR札幌駅から車で約２時間
公式サイト：洞爺湖岡田屋公式サイト

岡田屋の所在地

にぎわい広場の「イルミネーショントンネル」

約40万球の電飾が光輝くトンネルを歩こう

洞爺湖温泉街の中心にある「にぎわい広場」に無料のイルミネーショントンネルがあります。創造よりも、長いトンネルでとても奇麗でした！

＜イルミネーショントンネルの出入り口＞

イルミネーショントンネルDATA

住所：〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町郡洞爺湖温泉６９
TEL:0142-75-2446(洞爺湖温泉観光協会)
営業時間：2023年11月1日(水)から2024年2月29日（木）まで17:00～22:00
　　　　　2023年11月1日(水)から2024年2月29日（木）まで17:00～22:00
駐車場：近隣の無料駐車場を利用
アクセス：JR札幌駅から車で約２時間
公式サイト：洞爺湖温泉観光協会公式サイト

にぎわい広場（イルミネーショントンネルの所在地

洞爺湖温泉「ザ・レイクスイート湖の栖（このすみか）」

湖と響きあえる最上位クラスの「レイクスイート」

洞爺湖の湖畔に佇む、最高級のレイクスイートです。全室オーシャンビューでとっても素敵なホテルでした。

洞爺の自然と一体になり心地よい時間を

入り口の自動ドアが開き、中に入ると水音と明かりが心地いい、素敵なエントランスが出迎えてくれます。

ビールまでフリー！時間限定で様々な飲料が飲めるラウンジ

ロビーには、洞爺湖を一望できるラウンジがあり、小さいですが、缶ビールや缶ジュース、コーヒーなどが、なんと飲み放題で無料で提供されています！ただし、18時までですので、お気を付けを！

ザ・レイクスイート湖の栖「客室」

全室レイクビュー、4タイプある温泉露天風呂付の客室

全室洞爺湖の大パノラマを眺めながら、過ごすことができる、贅沢な作りとなっています。また、花火大会の時期には、お部屋から花火を見ることができるので、最高だと思います！
客室内は、ちょうどよい広さで、なんといっても素足で過ごせるのでとても快適です。欲を言えば、露天風呂がもう少し、広く外に突き出していると言うことなしです！

客室内にある、テラスルーム。洞爺湖を望みながらのんびりと過ごすことができます。
普通、眺望のいいホテルは、階数が上なほど人気ですが、ここ「ザ・レイクスイート湖の栖」は本当に湖に近いため、２階（2Fがちょうど湖とフラットな位置になります）の方が、迫力ある眺望が望めます。ですから、おすすめは低層階です。特に花火の時期などは大迫力のシーンを望むことができます。

暖かな日は、洞爺湖を眺めながらテラスでのんびり

毎年4月後半～10月末日までの期間であれば、大迫力の花火をテラスから見ることができます！
ザ・レイクスイート湖の栖のテラスで、贅沢なひと時を過ごしてみては？

いつでも気軽に入浴でき、洞爺湖も一望できる「客室露天風呂」

ボタン一つで、自動的に貯まる温泉で、いちいち湯量を気にしながら、止めに行かなくてもいいのでとってもラクチンです。もちろん、小さいですが床暖房付きの洗い場もあります。
アメニティやタオル類も充実しています。

ザ・レイクスイート湖の栖「食事」

今回、管理人が利用した宿泊プランは、食事がビュッフェでした。ビュッフェレストランは、「湖の栖」には無く、連絡通路でつながっている、お隣の「洞爺サンパレスリゾート＆スパ」の２階にザ・レイクスイート湖の栖専用ビュッフェがあります。（こちらは「湖の栖」の宿泊客しか入れません。）
食事の際は「湖の栖」から、この連絡通路を通り、「洞爺サンパレスリゾート＆スパ」に向かいます。

途中、「湖の栖」の宿泊客の部屋のカードキーでしか開けられない扉をくぐり、「洞爺サンパレスリゾート＆スパ」に向かいます。

一昔前の温泉ホテルを思い出す「ゲームコーナー」

洞爺サンパレスリゾート＆スパ側には、最近の温泉ホテルでもあまり見かけなくなった、ゲームコーナーがあります！昔は、どの温泉ホテルにもあったものですが、ここでは、エアホッケーや、クレーンゲームなどわりとたくさんのゲームが設置されていました！

洞爺サンパレスリゾート＆スパのロビー

こちらが、洞爺サンパレスリゾート＆スパのロビーとなります。「ザ・レイクスイート湖の栖」と違い大きなロビーです。
こちらの２階が「ザ・レイクスイート湖の栖」専用のビュッフェとなります。

洞爺サンパレスリゾート＆スパ（本館）レストランで戴くハーフビュッフェ

ザ・レイクスイート湖の栖専用になっており、「上質な森のひととき」をイメージした和紙柄照明で柔らかな光の空間で戴く、料理長厳選和食お料理4~5品＋ビュッフェとなるディナーでした。

ハーフビュッフェではステーキ、お寿司、刺身、天麩羅を始め旬の食材、地産地消食材にこだわるお料理を堪能できます！

ちょっとフルーツの種類が少なかったです。

あらかじめテーブルには、料理長厳選の、フグ鍋とお刺身、小鉢が用意されており、それプラスビュッフェから自分の好きなものを持ってこれるので、私としては良かったです！
全て、とても美味しくいただきました！

ザ・レイクスイート湖の栖　「湖上の湯（温泉）」

空で寛ぎ、湖と繋がる。「大浴場　湖上の湯」

地上８階にある、温泉大浴場。一面に広がる洞爺の自然、空の上で寛ぐ圧倒的な開放感と眺望で寛ぐ至福のひとときをお楽しみください！

完全に貸し切り状態でしたので、浴場内を撮影することができました！
脱衣所は、奇麗で清潔感があり、とてもよかったです。

左右８席のパウダールーム

全て仕切られているので、周りを気にすることなく、ゆったり使用できます。
奥には、ソファーと給水タンクが常備されています。また、「湯上りリビングテラス」も奥から行くことができます。

清掃の行き届いた、奇麗な洗い場

左右で８つの席があり、半分はチェアで、もう半分はお風呂によくある低めの椅子でした。
温泉あるあるですが、洗い場は少し寒かったです。

洞爺湖温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム一塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性などに効能があります。それと、髪がさらさらツヤツヤになります！

洞爺湖を一望できる、天空の大露天風呂

地上８階にある、温泉大浴場。一面に広がる洞爺の自然、空の上で寛ぐ圧倒的な開放感と眺望で寛ぐ至福のひとときをお楽しみください！（夜なので何も見えませんが…(;^ω^)しかも夜は真っ暗でちょっと怖いです。）
露天風呂は、湯船を三段の棚田状に広げ、湖と一体となるインフィニティ設計で、明るい時間帯だと洞爺湖を一望できます。

写真を撮り忘れてしまいましたが、洞爺湖を一望できるドライサウナがあります。
サウナの前には、給水用のペットボトルが常備されており、とてもありがたいです！