グルメ天国北海道の中でも、札幌は全道から美味しいお店が集まってくる、まさに美味しいお店の宝庫です!
そんな数ある飲食店の中で、普段から地元民が通う人気店をご紹介しますので、ぜひ札幌へ観光や出張に来た際の、参考にしてくださいね!
札幌といえば、先ずはラーメン!札幌へ観光に来たならやはり、欠かせないのが札幌ラーメンですよね!
それでは、ご紹介します!!
- 目次
- ① さっぽろ純連(じゅんれん)
② スープカレー「奥芝商店」
③ スープカレー「おくしばあちゃん」
④ 札幌ジンギスカン「しろくま」
⑤ ザンギといえばここ!「中国料理 布袋(ほてい)」
⑥ 豚丼「銀の舞」
⑦ 回転ずし「なごやか亭」
⑧ コスパ最高!「鮨の魚政」
⑨ あんかけ焼きそば「三八飯店」
⑩ 焼きたてパン「どんぐり」
※本ページにはプロモーションが含まれています。
札幌ラーメン「純連(じゅんれん)」
昭和39年創業。札幌味噌ラーメンの礎を築いた「さっぽろ純連」
※写真は北31条店
昭和39年、豊平区中の島で初代 村中 明子さんが創業。当時は「純連(じゅんれん)」と書いて「すみれ」と読んでいました。
そうです、全国的に有名になった、あの「すみれ」は村中 明子さんの三男の方が開いたお店。
濃厚な味わいの味噌ラーメンの基礎を築いたお店といっても過言ではありません。
札幌では、昔から人気のお店で、60年近くたった、今でも札幌みそラーメンといえば「純連」の名をあげる方がたくさんいます。
濃厚なのにさっぱり戴ける!純連のみそラーメン
純連のみそラーメンは、昔ながらのチャーシュー、メンマ、もやしのみのトッピングと、いたってシンプル。それだけ、味に自信があるということだと思います。
濃厚なみそ味なのに、さっぱり戴ける決め手は、しょうが。すするたびに香る、香ばしい味噌の香りも食欲を加速させます。また、高温に熱した油で蓋をするため、最後まで“あつあつ”でいただけます!(※猫舌の管理人には、最後までさめてくれなくてつらかったです(笑))
お値段は、みそラーメンで980円。札幌ラーメンらしくバターとコーンをトッピングするなら、各250円でとピング可能です!
札幌観光に来たら、ぜひ、これぞ札幌みそラーメン!の「純連」のラーメンを食べてみてください!
さっぽろ純連 北31条店DATA
住所:〒065-0031札幌市東区北31条東1丁目1-8
TEL:011-750-5678
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日
座席:カウンター10席、テーブル1卓5人掛け
駐車場:あり(無料)26台
アクセス:地下鉄南北線「北34条駅」より徒歩5分
公式サイト:さっぽろ純連公式サイト
さっぽろ純連北31条店 所在地
さっぽろ純連 札幌店DATA
住所:〒062-0932 北海道札幌市豊平区平岸2条17丁目1−41 シャトー純連
TEL:011-842-2844
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日
座席:カウンター10席、テーブル席 4人×1卓・6人×1卓
駐車場:あり(無料)18台
アクセス:地下鉄南北線「澄川」駅より徒歩5分
公式サイト:さっぽろ純連公式サイト
※情報は2023年12月時点のものです。
さっぽろ純連 札幌店 所在地
今や札幌グルメには欠かせないスープカレー!「奥芝商店」
北海道の食材にとことんこだわった「奥芝商店(おくしばしょうてん)」
※写真は駅前創成寺店
北海道の人気グルメとして、不動の地位を獲得したスープカレー。数あるスープカレー店の中で、管理人が好きなのが「奥芝商店」。
奥芝商店は、元祖えびスープが人気のスープカレー店ですが、実をいうと、管理人はエビのスープが苦手です(;^ω^)。管理人が大好きなのは、チキンスープのスープカレー!
奥芝商店のチキンスープのスープカレーはとっても美味しいので、ぜひチキンスープも挑戦してくださいね!
せっかく札幌に来たなら、過去何度も食べログ「百名店」のカレー部門に選ばれた「奥芝商店」のスープカレーをぜひ堪能してください!
食べごたえバツグン!ゴロゴロ野菜が入ったチキンスープのスープカレー!
奥芝商店では、様々なスープカレーを頂く事が出来ます。季節限定メニューなどもあり、何度も楽しめちゃうので、ぜひ一度行ってみてくださいね!
奥芝商店、元祖えびスープのスープカレー
(同行者談(笑))
スープカレーのお値段は、メニューがたくさんあるので、価格もまちまち!約1500円くらいから2500円くらいの間で戴けます!
※駅前創成寺店はいつ行っても混んでいます。奥芝商店は札幌市内に5店舗ありますので、可能であれば、空いている店を探していくのもいいと思います。多店舗の情報は公式サイトをご覧くださいね!
奥芝商店 駅前創成寺 DATA
住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西1丁目 ホクレンビル B1F パールタウン
TEL:011-207-0266
営業時間:11:00~15:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)
定休日:不定休
駐車場:なし(入居ビルに有料駐車場有)
アクセス:JR札幌駅から徒歩2分
公式サイト:奥芝商店公式サイト
※情報は2023年12月時点のものです。
奥芝商店 駅前創成寺 所在地
ちょっと変わった奥芝商店「おくしばあちゃん」
おばあちゃん達の接客に心癒される「おくしばあちゃん」
60歳以上しか働けない店「おくしばあちゃん」。北海道神宮前の道から小道に入った住宅街の中に、「おくしばあちゃん」はあります。少しわかりずらい場所にありますので、事前に調べて行くことをお勧めします。
スープカレーに天ぷら!そのボリュームにあなたは耐えられるか!
ほかの奥芝商店の店舗とは異なり、「おくしばあちゃん」のメニューはどれもボリューム満点!通常のスープカレーに天ぷらが付いていて、下手にお腹が減っていないときに行くと大変ですのでご注意を!
どれも、美味しいので大満足間違いなしの「おくしっばちゃん」に遊びに行ってください!
奥芝商店おくしばあちゃん DATA
住所:〒064-0951 北海道札幌市中央区宮の森1条10丁目7−20
TEL:011-688-6454
営業時間:11:00~15:00(L.O)17:00〜20:00(L.O.)
定休日:木曜日
駐車場:あり(無料)店舗前6台・店舗向かい5台
アクセス:地下鉄東西線・西28丁目駅より徒歩約20分
公式サイト:奥芝商店公式サイト
※情報は2023年12月時点のものです。
奥芝商店 おくしばあちゃん 所在地
北海道グルメといえばやっぱりジンギスカン!「札幌ジンギスカン しろくま」
行列のできる人気店!「札幌ジンギスカン しろくま」
厳選された肉・野菜・米のみを提供していると言う「しろくま」。札幌はすすきのにあるジンギスカンの名店です。
店内はカウンターのみで、気軽に立ち寄れる雰囲気のお店です!(※予約なしだと待つかもしれませんが(;^ω^))
また、「しろくま」はジンギスカン鍋の真上に排煙がないため、目をやられます(笑)
ジンギスカンの概念が変わる!しろくまのジンギスカン!
しろくまのジンギスカンは、所謂普通のジンギスカンと違い、ホルモンがあったり、塩で食べられるなど、焼き肉に近い雰囲気があります。
なので、「ザ・ジンギスカン」を求める方には、ちょっと毛色が違う店かもしれません。
お値段はジンギスカンにしては少々お高く、北海道産(時期によって道内産地が変動)ラム肉(110g)で2,900円!
全体の予算は、食事だけなら一人約4,000円~5,000円。お酒も飲むと一人6,000円~8,000円くらいを目安にするといいと思います。
鮮度バツグン!一切冷凍していない羊肉を堪能できる!
しろくまが提供する、羊肉は一切冷凍していないんだとか…
北海道産はもちろん、オーストラリア産の肉も冷凍せずに、チルドで運んでいるとの事。特に北海道産のラム肉は、羊独特の臭みは一切感じません。羊肉は苦手という方にこそ、ぜひ食べて戴きたいジンギスカンです!
そもそも、肉によほど自信がないと、羊の肉を「塩」で食べる事を進めたりしませんよね。
肉以外に、キムチも美味しいので、ぜひ「しろくま」でジンギスカンを食べてみてくださいね!
しろくまの看板が目印です!
札幌ジンギスカン しろくまは、すすきのの西3丁目通沿いにある白いしろくまの看板が目印です!
札幌ジンギスカン しろくま本店DATA
住所:〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西3 ジョイフル札幌 1F
TEL:011-552-4690
営業時間:月火水 18:00~ラストオーダー1:00
木金土 18:00~ラストオーダー1:30
日曜日営業の場合 17:00~ラストオーダー22:00
定休日:不定休(公式サイトでご確認ください)
※予約可
座席:カウンターのみ
駐車場:なし(近隣の有料駐車場利用)
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分
公式サイト:札幌ジンギスカン しろくま公式サイト
※情報は2023年12月時点のものです。
札幌ジンギスカン しろくま本店 所在地
北海道ザンギといえばここ!「中国料理 布袋(ほてい)」
札幌の大衆中華の名店!ザンギが人気の行列店「布袋」
平日、土日問わず、ランチタイムには、いつも行列ができる大衆中華の名店「中国料理 布袋(ほてい)本店」。
名物のザンギやシュウマイ、麻婆豆腐、定食などをリーズナブルな価格で提供しています。中でも、布袋のザンギは有名で、持ち帰り専門店ができるほど。
注文は、昔とは違い、ハイテクなタブレット注文に代わってスピーディーです!
JR札幌駅にも近い赤レンガテラスにもお店がありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
人気の布袋のザンギ
北海道で「ザンギ」といえば「鶏のから揚げ」のこと。鶏のから揚げに濃いめの味付けをしたもので、諸説ありますが基本鶏のから揚げと変わりありません。
布袋のザンギは少し違い、1個が大きく、から揚げ自体には、ほんのり薄味しかつけておらず、酸味が聞いて刻みネギが入ったたれを付けて食べます。味は油淋鶏に近いかもしれません。
酸味のせいか、何個でも行けちゃいます!ザンギは1個220円(税込)です。
味も、量も大満足!布袋のザンギ定食!※画像はザンギC定食にご飯を炒飯にカスタマイズしています。
大ぶりのザンギ2個にシュウマイ3個、麻婆豆腐にサラダに味噌汁がついて、1060円(税込)!白米を炒飯に変更で+280円(税込)です!
もう、お腹いっぱい!大満足の定食です!
布袋の看板メニュー麻婆麺とザンギの「最強セット」
布袋の看板メニューである、麻婆麺とザンギ2個の贅沢すぎるボリューミーな「最強セット」1380円(税込)です。
中国料理 布袋本店DATA
住所:〒060-0061札幌市中央区南一条西9丁目1-3
TEL:011-272-4050
営業時間:11:00 〜 21:00LO(22:00閉店)
定休日:不定休(公式サイトでご確認ください)
カード決済:利用不可
座席:23席(カウンター:3席、テーブル:20席)
2F小上がりあり、個室2部屋(6名席*2部屋)
駐車場:なし(近隣の有料駐車場利用)
アクセス:地下鉄東西線西11丁目駅3番出口より徒歩約5分
公式サイト:中国料理 布袋公式サイト
※情報は2023年12月時点のものです。
中国料理 布袋本店 所在地
中国料理 布袋 赤れんがテラス店DATA
住所:〒060-0002札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス 3F
TEL:011-206-4101
営業時間:11:00~15:00
17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休(赤れんがテラスに準ずる)
カード決済:利用可
座席:フードコート「バルテラス」 約240席
駐車場:あり(56台 30分:200円(税込))
アクセス:地下鉄南北線さっぽろ駅より徒歩約2分
公式サイト:中国料理 布袋公式サイト
※情報は2023年12月時点のものです。
中国料理 布袋 赤れんがテラス店 所在地
帯広まで行かなくても食べられる!絶品「豚丼 銀の舞」
絶品豚丼が味わえる!「銀の舞」
豚丼大好き管理人が、長年かけて札幌市内の豚丼を食べ歩き、ついに辿り着いた、至高の豚丼!その名も「銀の舞」。
もう帯広まで食べに行く必要はありません!(帯広の人ごめんなさい(;^ω^))管理人は本当に「銀の舞」さんの豚丼が大好きです!
道外からも、わざわざ探して来店される方が多くいらっしゃる様です。札幌の中心部より、少し離れていますが、本当に、美味しいのでぜひ皆さんにも食べて頂きたい豚丼です!
銀の舞の豚丼
銀の舞の豚丼には、①醬油ベース、②しおベース、③味噌ベースの豚丼があり、さらにバラ肉、ロース、バラとロース半々のミックスから選ぶことができます。
バラとミックスはそれぞれ950円、ロースは1000円です。1番人気は醤油ベースの豚丼です。
3種類のお味以外に、2番人気の「元祖 銀の舞豚丼」と言って、お好み焼きの様に、大量の自家製マヨネーズのっている豚丼です。(食べたことはあるのですが、管理人にはちょっとくど過ぎました(;^ω^)
豚丼には、お味噌汁と漬物、こんにゃくの和え物が付きます。どれも美味しくアッという間に完食です!
出汁が決めて!締めに少量のご飯と豚肉に出汁をかけて食べるのが銀の舞流!
銀の舞の豚丼は、食べ方が少し変わっていて、最初は普通に食べ進めていき、最後にご飯2口ほどとお肉少々を残して、店員さんに声掛けすると、出汁を持ってきてくれるので、その出汁を掛けて、お茶漬けにして戴きます!管理人のおすすめは、そこに少量の漬物も足して戴くと更に美味しくいただけます!ぜひお試しください!
出汁のかけ方の説明です!
リピート率の高いお店ですので、ぜひ一度行ってみてくださいね!
銀の舞さんはイベントや地方に出張で行かれたりするので、ちょくちょく定休になります。行く前に事前に電話確認したほうがいいと思います!
銀の舞DATA
住所:〒001-0907 北海道札幌市北区新琴似七条14-6-24清水目ビル
TEL:011-788-4847
営業時間:11:30~15:00 17:00~20:00
定休日:月曜日
座席:カウンター5席、こあがり 4人×3卓
駐車場:あり(無料)4台
アクセス:JR札幌駅から車で約25分
公式サイト:銀の舞公式サイト
※情報は2023年12月時点のものです。
銀の舞 所在地
北海道に来たなら食べなきゃ損!絶品回転寿司「なごやか亭」
産直と旬にこだわりあり!地元民に愛される鮨処 なごやか亭
味よし、鮮度よしの「なごやか亭」。ネタも大きく、鮮度も抜群です!
郊外型の店舗がほとんどで、札幌の中心部に無いため、観光客の方にはなじみが薄いかもしれませんが、札幌市民には人気のお寿司屋さんです!
なごやか亭は北海道釧路市発祥のチェーン店で、グルメ回転寿司の名店です!札幌には、9店舗あります。
店内は、活気があり、なごやか亭名物の「こぼれいくら」を注文すると、大きな掛け声がかかり、恥ずかしいです(笑)ぜひ一度挑戦してみてください!
1皿130円(税別)からあります!お一人、平均3,000円~5,000円でお腹いっぱい食べられます!
※札幌の中心部より公共交通機関で一番行きやすかった店舗をご紹介します!
なごやか亭 発寒店 DATA
所在地:〒063-0826 北海道札幌市西区発寒6条9丁目17−10
TEL:011-661-2233 (フリーダイヤル 0120-940-836)
営業時間:11:00〜22:00(LOは店舗により異なります)
※※閉店時間につきましては、状況により早まる可能性もございますので、店舗まで直接ご確認いただく事をお勧めいたします。
駐車場:あり(無料)
アクセス:地下鉄宮の沢駅より徒歩3分
公式ホームページ:なごやか亭公式ホームページ
※情報は2023年12月時点のものです。
なごやか亭 発寒店
なごやか亭 白石本通り店 DATA
所在地:〒003-0026 北海道札幌市白石区本通6丁目南3−11
TEL:011-861-7575 (フリーダイヤル 0120-940-636)
営業時間:11:00〜22:00(LOは店舗により異なります)
※※閉店時間につきましては、状況により早まる可能性もございますので、店舗まで直接ご確認いただく事をお勧めいたします。
駐車場:あり(無料)
アクセス:JR札幌駅から白石駅下車徒歩約19分(計26分)
公式ホームページ:なごやか亭公式ホームページ
※情報は2023年12月時点のものです。
なごやか亭 白石本通り店 所在地
コスパ最高!!本格お寿司がこの価格で!「鮨の魚政」
札幌市中央卸売市場に併設された丸果食品卸売センター(さっぽろ朝市)内にある「鮨の魚政」。座席9席ほどの小さなお店で、大将1人で切り盛りしていますが、新鮮魚介の本格お寿司が、驚きの価格で食べられます。残念なのは早朝6:00時からお昼までの営業でネタが無くなり次第終了なところ。(大体11時台にはネタが無くなります。)
朝早くから、地元客はもちろん、道外の、観光客や出張らしき人達もちらほら!ネタがなくなる前に、ぜひ味わいたいお寿司です。
新鮮な本格握り寿司がお得に味わえる!!
美味しいお寿司を早朝から食べる贅沢!ちょっと早めのランチにも使え、コスパ最高!!
本格お寿司が、わずか3,000円~4,000円で食べられる!しかも美味しいので、是非予約して行ってください!
鮨の魚政 DATA
住所:北海道札幌市中央区北十二条西20丁目1-20 丸果ビル 1F
営業時間:6:00~13:00(L.O.12:30)※ネタが無くなり次第終了。
定休日:日曜・祝日、水曜不定休(中央卸売市場に準ずる)
駐車場:あり(無料)
予約可
アクセス:JR桑園駅から徒歩10分 札幌市営地下鉄東西線 二十四軒駅から徒歩10分
※情報は2023年12月時点のものです。
鮨の魚政 所在地
浜チャンポンの看板が目印!絶品あんかけ焼きそばの「三八飯店」
何故かあんかけ焼きそばの方が有名な「三八飯店」
昭和40年頃に、寿都町で誕生した「三八飯店」ですが、当時は浜チャンポンが名物として有名でした。昭和57年に親戚の方が札幌の手稲区に出店しても浜チャンポンが名物でした。
しかし、いつの間にか、浜チャンポンよりもあんかけ焼きそば(炒麺)が人気になり、現在では、店名の「三八飯店」ではなく「浜ちゃんぽん」の愛称で親しまれ、そのあんかけ焼きそば目当てに行列ができることも。
ボリューム満点!!三八飯店のあんかけ焼きそば(炒麺)
道外では塩味のあんかけが多いですが、北海道のあんかけはは醤油味!千歳では塩のあんかけ焼きそばを出す所もあります。塩もいいけど、やっぱり醤油ベースのあんかけ焼きそばが最高です!
三八飯店のあんかけ焼きそばは、たっぷりの餡に白菜、ニンジン、きくらげ、シーフードに豚肉、うずらと具沢山!からしとお酢を絡めて戴くと、最高です!
札幌の中心部から少し離れた手稲区にありますが、ぜひ一度行ってみてください!
三八飯店 札幌店 DATA
所在地:〒006-0011 北海道札幌市手稲区富丘1条4丁目5−38
TEL:011-683-7640
営業時間:11:00~19:30
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
※現金のみ
駐車場:あり(無料)
アクセス:JR稲住公園駅から歩約2分
※情報は2023年12月時点のものです。
三八飯店 札幌店 所在地
ちくわパンを作った札幌の人気パン屋さん「どんぐり」
札幌で人気のパン屋さん「DONGURI COCONO SUSUKINO店」
1983年札幌円山に喫茶店として、始まった「どんぐり」。同年10月には同じ札幌市の豊平区にパン屋さんをオープンしました。あの「ちくわパン」も、この頃のお客様からのアイデアを基に商品化したそうです。
そこから、徐々に人気を集め、今や札幌市民では、知らない人は居ないんじゃないかと思うほどの人気店に!
上の写真はCOCONO SUSUKINO店ですので、観光にいらした際は、ぜひ食べてみてくださいね!
DONGURI COCONO SUSUKINO店の役8割はCOCONO SUSUKINO店限定パン!!
DONGURI COCONO SUSUKINO店はベーカリーだけですが、「どんぐり」には、カフェを併設した「ベーカリー&カフェ」のお店もたくさんあるので、焼きたての美味しいパンをその場で食べたい方は、ぜひ利用してみてください!
DONGURI COCONO SUSUKINO店 DATA
所在地:〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目1番地1 ココノススキノビル地下1階
TEL:011-206-0692
営業時間:10:00~21:00
定休日:1月1日(※COCONO SUSUKINOの定休に準ずる。)
駐車場:なし(近隣の有料駐車場利用)
アクセス:地下鉄すすきの駅から徒歩1分
※情報は2023年12月時点のものです。
DONGURI COCONO SUSUKINO店 所在地
どんぐり大通店(ベーカリー&カフェ) DATA
所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目13 ル・トロワ1F
TEL:011-210-5252
営業時間:10:00〜21:00
定休日:ル・トロワ休業日
駐車場:なし(近隣の有料駐車場利用)
アクセス:ローソン S札幌地下鉄南北線大通駅店から徒歩5分
※情報は2023年12月時点のものです。
どんぐり大通店 所在地
いかがでしたか?
本当に今回は、札幌の地元民も通う美味しいB級グルメ(比較的リーズナブルなお店)的なおすすめ店をご紹介しました!
準備ができ次第、まだまだ美味しいお店をご紹介していきますので、楽しみにしていて下さいね!